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Panasonicのドラム式洗濯乾燥機「NA-LX127E」を使うと、乾燥後のフィルターには毎回ホコリがたまります。掃除は1分もかかりませんが、そのために毎日ティッシュを使うのが少しもったいないと感じていました。
さらに、フィルター周囲を拭いていたティッシュを、誤って本体の奥へ落としたことがあります。幸い下側のフィルターから出てきましたが、その日は洗濯物が十分に乾かず、故障しなかったか不安になりました。
そこで、楽天ROOMで何度も見かけた「吸水スポンジブロック」をティッシュ代わりに使ってみることに。1か月試した結論は、私にとってはティッシュと取りやすさが変わらず、手入れも面倒だったため、使い続けるのは難しいというものでした。
この記事で分かること
- 吸水スポンジで乾燥フィルターを1か月掃除した結果
- ティッシュと比べたホコリの取りやすさ
- 乾くと硬くなる特徴と手入れの手間
- ティッシュを本体の奥へ落とした失敗
NA-LX127Eを約1か月使った感想や購入費用は、こちらの記事にまとめています。乾燥時間や一人暮らしの洗濯量を知りたい方は、4回分の実測結果をまとめた記事もご覧ください。
ティッシュを奥へ落とした失敗
乾燥フィルターの周囲をティッシュで拭いていたとき、誤って本体の奥へ落としてしまいました。
ティッシュは本体下部のフィルターから無事に出てきました。ただ、その日は洗濯物が十分に乾いていませんでした。ティッシュが原因だったと断定はできませんが、いつもと違う状態だったため、Panasonicのコールセンターへ問い合わせました。

コールセンターへ確認した内容
問い合わせた際、フィルターが汚れていたり、内部に物が入ったりすると、乾燥が不十分になることがあると教えてもらいました。また、奥へ物を落とすと故障につながるおそれもあります。
今回は取り出せましたが、毎回同じように出てくるとは限りません。それ以来、開口部の近くで小さなティッシュを使うことが怖くなり、代わりになる物を探し始めました。
今回の失敗から気をつけていること
- 掃除道具を開口部の上へ置かないこと
- フィルターの奥へ物を押し込まないこと
- 落とした物を無理に取り出そうとしないこと
- 異常があれば取扱説明書やメーカー窓口を確認すること
吸水スポンジブロックを1か月使用
試したのは、楽天ROOMでよく紹介されていた吸水スポンジブロックです。

この商品はPVA素材のスポンジで、商品ページでは洗面台やキッチン、浴室などの水滴を拭き取る用途が案内されています。乾くと硬くなり、水を含ませるとやわらかくなるのも素材の特徴です。乾燥フィルター専用品ではありません。
ホコリの取りやすさはティッシュと同程度
湿らせて絞ったスポンジでフィルター表面をなでると、たいていのホコリはまとまって取れました。ただし、1か月使ってみても、ティッシュより単純とは感じませんでした。私の使い方では、取りやすさはティッシュと同じくらいです。
乾くと硬くなり、そのままでは使えない
このスポンジは、乾燥するとカチカチに硬くなります。硬い状態ではフィルターに沿わせにくく、ホコリを集められません。使う前に水を含ませてやわらかくし、よく絞る必要があります。
乾くと硬くなる点は商品の不具合ではなく、商品ページにも案内されているPVA素材の特徴です。乾いたホコリを短時間で取るという私の目的には合いました。
本体の細かな部分には少し大きい
フィルター表面には使えますが、スポンジには厚みがあります。乾燥フィルター周囲の本体部分や細かな場所には届きにくく、ホコリを取り切れませんでした。
小さく切る方法も考えましたが、細かな破片が出たり、本体の奥へ落としたりする不安があります。ティッシュを落とした経験があるため、私は切らずに使っています。
スポンジについたホコリを取る手間
スポンジで集めたホコリは、手で外して捨てる必要があり、それを不衛生に感じています。また、少量のホコリが付いたスポンジは流水で流すので、排水溝に詰まります。排水溝のゴミキャッチを洗う手間が増えました。
商品ページでは、乾燥器の使用後はフィルターを水洗いして乾かすよう案内されています。洗えばきれいになりますが、ホコリが排水溝にたまります。毎日のフィルター掃除のために、スポンジを濡らす、絞る、洗う、ホコリを手で取る、排水溝を掃除するという工程が増えました。
楽天レビューをみると使いこなせている人もいる
私には合いませんでしたが、商品自体の評価が低いわけではありません。確認時点の楽天レビューは570件、平均4.53でした。洗面台やキッチンの水滴、棚や巾木のホコリ掃除に便利だという感想が多く見られます。
洗濯機の乾燥後に使っている人もいました。その人は、濡らして絞ったスポンジでゴム部分のホコリを掃除し、一度で取れない部分は何度か拭いているそうです。
そのため、「誰にも使えない商品」ではありません。水まわりの掃除や、スポンジを毎回洗うことが負担にならない人には合いそうです。また、ティッシュと同じように、乾いたホコリを短時間で取るという目的には合いました。ホコリ自体は一瞬で取れます。
ただし、その後にスポンジについたホコリを捨てる、スポンジを洗う、排水口のゴミ受けを洗うという3つの手間が増えます。この後始末が、私には面倒でした。
楽天ROOMで多く紹介されていても、実際の使い方や手入れまで自分に合うかは、試してみないと分からないと感じます。
乾燥フィルター掃除のFAQ
ティッシュよりホコリを取りやすいか
私が1か月使った範囲では、取りやすさはティッシュと同じくらいでした。
乾いたまま使えない
完全に乾くと硬くなり、そのままではフィルターに沿いません。水を含ませてやわらかくし、よく絞ってから使う必要がありました。
ティッシュを完全にやめられたか
私は完全には置き換えられませんでした。細かな場所まで取り切れず、スポンジの手入れにも手間がかかるためです。
今後も使い続けるか
乾燥フィルター掃除には、今後使わない可能性が高いです。ティッシュで取るか、フィルターを取扱説明書に沿って洗う方法へ戻るつもりです。
洗濯機の奥まで掃除してよいか
この記事では、スポンジを奥へ入れる使い方は紹介しません。私は取り外したフィルターと、手が届く見える範囲だけに使いました。掃除方法は、使用している機種の取扱説明書を優先してください。
話題の商品でも自分の用途に合うとは限らない
1か月使って分かったこと
- ホコリの取りやすさはティッシュと同程度
- 乾くと硬くなり使用前に濡らす必要があること
- 厚みがあり細かな部分には届きにくいこと
- 付着したホコリを手で外すのが気になったこと
- 毎回洗って乾かす手間が増えたこと
- 水まわりの掃除とは向き不向きが異なること
ティッシュを毎日使わずに済むならと思い、吸水スポンジブロックを1か月試しました。しかし、私の場合はティッシュより便利とは感じられず、スポンジの手入れまで含めると、かえって面倒でした。
楽天ROOMで何度も見かけた人気商品でも、自分が使いたい場所に合うとは限りません。水滴を拭くための商品と、乾燥フィルターのホコリを集めて捨てる道具では、求める使いやすさが違いました。
今後は、ティッシュを落とさないよう注意して使うか、フィルターを取扱説明書に沿って洗う方法へ戻る予定です。乾燥フィルターの掃除にこのスポンジを検討している方は、手でホコリを掴むことや、掃除したい場所の細かさも含めて考えることをおすすめします。

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