【栗の皮むきが楽に】NF-PC400で鬼皮・渋皮をむいた方法

電気圧力なべNF-PC400で栗の皮むきを試した記事 家事を楽にする家電

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秋になると食べたくなる栗。知人から指先ほどの小さな野生の栗をいただくこともあります。

食べるまでに、あの硬い鬼皮と、しつこい渋皮をむくのが一苦労。毎年、決死の覚悟で皮をむきます。粒が小さいうえに皮が硬いと、包丁さばきが苦手な私は、栗より先に自分の手を切りそうです。

そこで、家にあるPanasonicの電気圧力なべ「NF-PC400」を使ってみることにしました。

Panasonicの電気圧力なべNF-PC400

購入してから約3年、週1回ほど使っている電気圧力なべです。

結論から言うと、鬼皮も渋皮も爪ですんなりむけました。

この記事はわが家で試したときの記録です。栗の種類や大きさ、鮮度などによって仕上がりは変わります。圧力調理をするときは、必ず使用する機種の取扱説明書を確認してください。

今回試した条件

  • 使用機種:Panasonic 電気圧力なべ NF-PC400
  • 栗:約20個(指先ほどの小粒)
  • 水につけた時間:約2時間
  • 冷凍:なし
  • 水:栗がかぶる程度
  • 調理方法:圧力調理
  • 設定時間:10分

栗を水に2時間つける

参考にしたのは、annonさんの栗の皮むきの記事です。

まず、栗を水に2時間ほどつけました。その間に浮いてきたものは取り除きます。

今回調理した栗は山に生えている柴栗で、虫食いがありました。水に浮いたものが必ず虫食いとは限りませんが、確認が難しかったためすべて取り除きました。

また、参考にしたnote記事では切り込みを入れた栗を冷凍していましたが、時間がなかったため冷凍せずに調理しています。

 

栗に数か所の切り込み

栗の底にある黄土色の硬い部分と、上側の濃い茶色の皮の両方に、十字の切り込みを入れました。

栗が小さく皮が硬かったため、1か所だけではなく数か所に入れています。どこまで切れば渋皮に届くのか感覚的に分かりにくかったので、少し深めに切り込みを入れました。

 

NF-PC400の圧力調理で10分

切り込みを入れた栗を内なべに入れ、栗がかぶる程度まで水を加えました。

圧力調理では、材料と水分を入れられる量に上限があります。栗も水も少量なら、合わせても内なべの4分の1程度に収まります。上限量や最低限必要な水分量は機種によって異なるため、取扱説明書を確認してください。

設定は「圧力調理」で10分です。参考にしたnote記事では圧力鍋で3分加圧していましたが、今回は栗を冷凍していなかったため、設定時間を長くしてみました。

なお、設定した10分とは別に、圧力がかかるまでの時間と、調理後に圧力が下がるまでの時間がかかります。

 

温かいうちに皮をむく

調理終了後、圧力が抜け、圧力表示ピンが下がったことを確認してからふたを開けます。

やけどをしない程度までお湯が冷めたら、栗はお湯につけたまま、一つずつ取り出し皮をむきました。冷えるとむきにくくなるそうなので、お湯がまだ温かいうちにむいていきました。

お湯につけた栗の鬼皮を指でむいている様子

お湯につけた栗を一つずつ取り出し、温かいうちに皮をむきました。

 

切り込みに爪をかけると、鬼皮と渋皮がまとまって、ぺろり。かなりきれいにむけます。小さい栗を相手に包丁で格闘する覚悟をしていたので、これは感動しました。

加圧後の栗の鬼皮と渋皮がまとまってむける様子

加圧後の栗の鬼皮と渋皮がまとまってむける様子

 

しかし、調子に乗って続けていると、指がふやけ、爪と指先の皮膚の間に力がかかって、爪がはがれそうになりました。痛みもあったため、途中から包丁に持ち替え、ゆっくりむきました。

加熱後の栗は熱いです。加熱前よりは滑りにくく感じましたが、加熱後の栗は熱く、ぬれています。やけどや包丁によるけがに注意してください。

 

鬼皮と渋皮がむけた結果

今回の小粒の栗は、鬼皮と渋皮をまとめてむくことができました。一つずつ硬い皮と格闘するより、ずっと作業が楽です。

電気圧力なべで加熱後にむいた栗と外れた皮

電気圧力なべで加熱後にむいた栗と外れた皮

 

一方で、中身がやや崩れた栗もありました。加圧時間が長かった可能性もあるため、次回は8分程度でも試し、むきやすさと実の崩れ方を比べてみたいと思います。

どの栗でも同じようにむけるとは限りません。品種、大きさ、鮮度、切り込みの深さなどによって、皮が残ったり、実がやわらかくなりすぎたりすることも考えられます。色々試して自分なりのレシピを更新していきたいです。

 

電気圧力なべで栗仕事の負担を軽く

おいしい栗を自分で調理したくても、皮むきはなかなかの苦行です。しかし、家にある電気圧力なべを使ったことで、その負担が軽くなりました。

今回使ったのはPanasonicの電気圧力なべ「NF-PC400」です。小粒の栗約20個を2時間ほど水につけ、切り込みを入れてから、圧力調理を10分に設定しました。

鬼皮と渋皮はむきやすくなりましたが、実が少し崩れたため、調理時間には改善の余地があります。次は道の駅などで売られている大きめの栗でも試し、仕上がりの違いを確認する予定です。

今回分かったこと

  • 小粒の栗でも鬼皮と渋皮をまとめてむけたこと
  • 冷凍しなくても皮がむきやすくなったこと
  • 爪だけで続けると負担がかかること
  • 加熱後の栗は熱く滑りやすいこと
  • 10分では実が少し崩れたこと
  • 次回は8分程度でも試してみたいこと

圧力鍋は、機種によって使い方や上限量が異なります。安全のため、必ず使用する機種の取扱説明書を確認してください。

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